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「SUFRE®」は低反発の特長である圧力を広く分散させる荷重分散性を発揮すると同時に、高弾性の特長である圧縮後の復元性能を併せ持つ新しいタイプの軟質ポリウレタンフォームです。これらの特性は、分子の分岐がなく分子鎖が極端に長い特殊高分子ポリオールを使用することにより、実現されました。また、従来、低反発の大きな難点であった、低温(特に冬季)に起こる硬化を抑えることで、搬送時から保管時の損傷防止や裁断時の加工性の低下を改善することが可能となります。耐久性についても、一般的な低反発と高弾性に比べ、繰返し圧縮された際の硬さの低下率及び残留歪率が小さいため、優れた性能を発揮します。
・低反発並みの(衝撃吸収性と)荷重分散性を発揮。
| 項目 |
SUFRE |
一般低反発 |
高弾性 |
| 密度 |
kg/m3 |
59.3 |
65.9 |
34.5 |
| 硬さ(t50,25%定圧縮時) |
N |
70 |
54 |
148 |
| 反発弾性 |
% |
16 |
5 |
55 |
| *ヒステリシスロス率 |
% |
26.9 |
52.8 |
24.9 |
※本数値は代表物性であり保証するものではありません。
*ヒステリシスロス率とは
※)製品から50×380×380mmの試験片を切り出して垂直方向に始めの厚さの75%まで押し込んだ後、加圧板を戻して3〜5分間放置。再び、加圧板を始めの厚さの75%まで押し込んだ後、同じ速さで加圧板を戻して、その時の履歴=力−たわみ曲線から得られる変形及び回復の1サイクルの機械的エネルギー損失。
・低反発の難点である温度による硬度変化を改善。
※本数値は代表物性であり保証するものではありません。
・圧縮後の復元性が向上
・高弾性と同等の圧縮挙動を示し、※ヒステリシスロス率が小さく、圧縮後の戻りが早い。
<測定方法>
ウレタンフォーム断面に1cm間隔で格子状に線を書き、荷重後の格子状の線の変形を目視にて観測。
・「ヘタリ」に強く、硬さ低下率が小さい
| 項目 |
SUFRE |
一般低反発 |
高弾性 |
| 元硬さ(N) |
81 |
57 |
188 |
| 試験後の硬さ(N) |
74 |
49 |
154 |
| 硬さ低下率(%) |
8.6 |
14.0 |
18.1 |
| 残留歪率(%) |
0.9 |
1.0 |
1.0 |
<試 験 体> SUFRE、一般低反発、高弾性:t100×300×300mm
<試験方法> JIS K6400-2 B法(定変位法)
(元厚の50%を60回/minにて繰返し8万回圧縮)
※本数値は代表物性であり保証するものではありません。
