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エレクトロニクス

除電装置・測定器
除電ブラシ「アキレスノンスパーク」関係資料

静電気対策品

ノンスパーク除電原理

アースをするだけで電源のいらないノンスパークの除電原理です。

物体の表面が+または、-に帯電しています。 帯電した物体にノンスパークを近づけます。 ノンスパークの電極先端と帯電物体との間に不平等電界が発生いたします。 不平等電界があると強度を超えると、空気が電離し+と-のイオンが発生いたします。 帯電物体の電荷と逆の電荷のイオンが帯電物体に引き寄せられ中和されます。

除電ブラシの効果的な取付け方法

除電ブラシの効果を最大限に発揮する為の取付け方法です。

@帯電電圧が高く、静電気によるホコリの付着、電撃などの災障害が発生しやすい場所に取り付けます。


A静電気除去効果が減少するため、ロールの上やその近辺、あるいは合板や金属製の機械部分が接近している場所はなるべく取付けないで下さい。
なるべく電圧分布の高い所に取り付けるのが効果的です。


Bノンスパークは、帯電体の流れに直角にその巾を横切るように、帯電面に対しては垂直に取付けます。


C静電気除去効果は、帯電体との設置距離により変わってきますので、帯電電圧を確認したうえで、下図のグラフに従って最適な設置距離を決めて下さい。


D薄いシートなどでは、裏表どちらかの1箇所にノンスパークを取付ければ両面共に同等の静電気除去ができます。2mm程度以上の厚いものの場合は摩擦面側の静電気除去が効果的です。


Eアースに必ず接続してください。機械がアースされている場合は、機械本体へのアースも可能です。帯電体と同極性の電荷がノンスパークに流れるので静電気除去性能を初期の良好な状態に持続させるには、必ずアースに接続し、アースよりノンスパークの電荷をすばやく漏洩させることが必要です。

アースに接続しないでノンスパークに使用すると、下図のごとく初期は静電気除去効果を発しますが時間の経過とともに静電気除去効果は低下します。


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