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2016年:ニュースリリース

『発泡ウレタン空洞注入協会』設立のお知らせ製品情報2016.04.27

アキレスTn-p工法」の品質・施工技術向上と普及拡大を目指し、岡三リビック株式会社、伊藤忠建材株式会社、アキレス株式会社が発起人となり2016年4月25日設立

 アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伊藤 守)と、岡三リビック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小川 勝利)、伊藤忠建材株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:柴田 敏晶)が発起人となり、予防保全に有効なトンネル補修技術「アキレスTn-p工法」の品質・施工技術の向上および普及拡大を目的とし、 2016年4月25日に 『発泡ウレタン空洞注入協会』を設立いたしました。

協会設立の背景

 日本国内の道路トンネルは約10,000本あり、そのうち、建設後50年以上経過したトンネルは、現在20%、10年後には34%、20年後には50%と急増する見込みです。
 また、2012年の笹子トンネル天井板崩落事故後、土木構造物の老朽化が社会問題となり、国土交通省は2014年にすべての道路管理者に対し、トンネルの定期点検を義務付けました。このような環境の中、トンネル老朽化対策や予防保全に有効な「アキレスTn-p工法」に対するニーズはますます高まっていくことが想定され、同時に、官公庁等への周知活動も強化していく必要があると考えています。
 本協会は、国土交通省が運営する民間企業の新技術情報提供システム(NETIS)の活用促進技術にも指定された「アキレスTn-p工法」を拡販し、技術講習会等を通じて施工品質のさらなる向上を目指すべく、設立したものです。

協会概要

名称 発泡ウレタン空洞注入協会
代表者 会長 種市 敬一(岡三リビック株式会社)
設立 2016年4月25日
事務局 アキレス株式会社 開発営業部
所在地 〒169-8885 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー(アキレス(株)内)
事業内容 ① 「アキレスTn-p工法」の拡販PR活動
② 「アキレスTn-p工法」の技術資料、統計資料等の整備、発行
③ 官公庁への周知活動、技術講習会の開催   など
加盟企業 アイテク株式会社、アキュテック株式会社、アキレス株式会社、有限会社足立工業、伊藤忠建材株式会社、株式会社大岩建設、岡三リビック株式会社、株式会社カーネギー産業、化研マテリアル株式会社、株式会社川北電工、キザイテクト株式会社、グリーン産業株式会社、寿建設株式会社、コンクリートコーリング株式会社、株式会社佐藤技研、株式会社佐藤防水工業、株式会社サンクリエイト、山陽ロード工業株式会社、JFE商事テールワン株式会社、株式会社新栄、株式会社シンコー、立花マテリアル株式会社、有限会社ツノ工業、東北アキレス株式会社、株式会社長屋組、日進機工株式会社、有限会社原明建設、株式会社ピア東海、富士グラウトテクノ株式会社、富士商事株式会社、丸ス産業株式会社、有限会社メイビック、山下建設株式会社、有限会社有紀機材、株式会社吉田工業、理工産業株式会社、株式会社リペアエンジ、株式会社ワイジーケイ    以上38社(50音順)
電話番号 03-5338-9642(アキレス(株)内)
FAX番号 03-5338-9653(アキレス(株)内)

アキレスTn-p工法について

 古いトンネルの覆工コンクリート背面には、空洞が生じていることがあり、崩落の原因になりかねません。「アキレスTn-p工法」はそのような老朽化した道路トンネルや鉄道トンネル、水路トンネルなどの覆工コンクリート背面の空洞に発泡ウレタンを充填して、補修する「事前防災工法」です。

「アキレスTn-p工法」と「可塑性エアモルタル工法」との比較

充填材料 アキレスTn-p工法 可塑性エアモルタル工法
直工単価 約49,000円/m³ 約50,000円/m³
注入設備 車両2台 車両7台程度
固化時間 10分程度 約24時間
施工能力 20〜50m³/日 25〜35m³/日
材料物性 密度:30kg/m³
圧縮強さ:0.2N/mm²
密度:1,100kg/m³
圧縮強さ:1.5N/mm²
  • ※1 アキレスTn-p工法は、40倍発泡ウレタン(密度:30kg/m³)注入材、可塑性エアモルタル工法は、セメント系注入材の場合。
  • ※2 直工単価及び施工能力は、現場条件により変動します。(アキレス試算値)
  • ※3 可塑性エアモルタル工法の直工単価は、国土交通省土木工事積算基準を参照しました。
  • ※4 材料物性は標準的な実測データであり、保証値ではありません。
  • ※5 上記価格に消費税は含まれません。