ニュースリリースNews release

2017年:ニュースリリース

『ジーワンボード』(Z1ボード)10月30日 販売開始製品情報2017.09.12

業界最高水準※1の熱伝導率0.018W/(m・K)を実現した断熱材

 アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:伊藤 守)は、一般用断熱材としては業界最高水準※1の断熱性能となる、熱伝導率0.018W/(m・K)の硬質ウレタンフォーム断熱材『ジーワンボード』(Z1ボード)を、2017年10月30日から販売することを決定いたしました。

【写真:『ジーワンボード』(Z1ボード)】

【写真:『ジーワンボード』(Z1ボード)】

 当社では、2006年に熱伝導率0.021W/(m・K)の高性能硬質ウレタンフォーム断熱材「キューワンボード」を発売以降、面材の遮熱性能強化などの製品改良を加えながら、10年余りにわたり高性能断熱材市場で支持をいただいてまいりました。
 昨今、ZEH※2(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)やHEAT20※3 など高断熱性能住宅が注目されると共に、住宅用断熱材にも一層の高性能化が求められてきています。そこで、当社でもさらに高い断熱性能をもつ断熱材『ジーワンボード』(Z1ボード)を開発、2017年10月30日から販売することを決定いたしました。
 『ジーワンボード』(Z1ボード)は、熱伝導率0.018W/(m・K)という一般用断熱材としては業界最高水準となる優れた断熱性能により、今後さらに普及が進む高断熱性能住宅において、欠かすことのできない有力な資材になることが見込まれています。優れた断熱性能が故に従来の高性能ウレタン断熱材より薄い規格も設定されており、より薄い厚さで同等性能を達成することが可能になるほか、付加断熱などさまざまな工法でご活用いただくことができる断熱材です。また、現行の「キューワンボード」同様にアルミ箔面材を採用していることから高い赤外線反射率を有し、夏季の遮熱に効果的な断熱材となっています。
 今後は新製品の『ジーワンボード』(Z1ボード)と現在販売している「キューワンボード」の2製品をニーズにあわせて展開し、優れた断熱性能と遮熱性能により、四季のある日本の住宅・建築の高断熱化に貢献していきます。
 『ジーワンボード』(Z1ボード)の初年度売り上げは1,000百万円を目標とします。
なお、9月に関西地区、12月に東京地区で展示会に出展、展示の予定です。ぜひ会場で『ジーワンボード』(Z1ボード)をご確認ください。

展示会出展スケジュール

関西地区

「【関西】住宅・都市イノベーション総合展([関西]高性能建材EXPO)」
①会期 2017年9月20日(水)~22日(金)
10:00~18:00 (22日(金)のみ17:00終了)
②会場 インテックス大阪

東京地区

「住宅・都市イノベーション総合展(高性能建材EXPO)」
①会期 2017年12月13日(水)~15日(金)
10:00~18:00 (15日(金)のみ17:00終了)
②会場 東京ビッグサイト

※1:2017年8月末時点で発売されている建築用断熱材のうち、真空断熱材など断熱性能の発現機構が一般の繊維系断熱材、発泡プラスチック系断熱材とは異なるものは除く。

※2:ZEHとは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。住まいの断熱性・省エネ性能を上げ、太陽光発電などでエネルギーをつくることで、年間の一次消費エネルギー量の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指す。

※3:HEAT20とは、2009年に発足した「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」の略称。EB(省エネ上の便益)、NEB(健康・快適上の便益)の観点からG1、G2という2つのグレードを提案している。

『ジーワンボード』(Z1ボード)の製品概要は以下の通りです。

製品名 ジーワンボード(Z1ボード)
発売日 2017年10月30日
(厚さ45、50mmの出荷は 2017年12月1日以降になります)
規格 幅910mm×長1,820mm
厚さ20、25、30、35、40、45、50mm
(一部受注生産品あり)
設計価格 20mm厚 4,600円+税/枚(910mm×1,820mm)
50mm厚 8,500円+税/枚(910mm×1,820mm)
熱伝導率 0.018W/ (m・K)
販売目標 初年度 1,000百万円 / 年
販売地域 全国