ニュースリリースNews release

2018年:ニュースリリース

『プラチナコート』
2018年4月2日(月)から発売
製品情報2018.01.16

温暖化の影響によるベタつきを大幅に抑制した農業用ビニールフィルム

 アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:伊藤 守)は、フィルム表面に特殊なコーティングを施し、ベタつきを大幅に抑えた農業用ビニールフィルム『プラチナコート』を、2018年4月2日(月)から発売します。

【写真:『プラチナコート』を展張したビニールハウス】

【写真:『プラチナコート』を展張したビニールハウス】

 農業用ビニールフィルムのベタつきは、ビニールハウスの展張作業や換気作業などの際に大きな課題となっています。昨今では温暖化の影響で、春から夏にかけての高温時のフィルムのベタつきが急増し、取り扱いにくいのが現状です。また、ビニールハウスの換気作業の際、ベタついたフィルムどうしがくっついてしまうことで、破れや自動換気装置の故障の原因にもなっています。
 『プラチナコート』は、当社のコーティング技術により、ベタつきの原因となる成分のフィルム表面への移行を防止し、更にコーティング層に特殊な処理を施すことで、ベタつきを大幅に抑えています。ベタつきの抑制はもちろんのこと、汚れが付着しにくくなるため、ビニールハウスの透明性の持続に貢献します。ベースフィルムにはリサイクル率の高いポリ塩化ビニル樹脂を使用しているため、環境にも優しい製品です。
 『プラチナコート』は、換気作業時にフィルムの開閉を行うビニールハウスなどの用途で活用いただけます。
 アキレスでは、ビニールハウスの換気・作業性を改良した『プラチナコート』を発売し、農業関係者に提案していくことで、農作業の効率向上に貢献してまいります。

『プラチナコート』の製品概要は以下の通りです。

製品名 プラチナコート
発売日 2018年4月2日(月)
厚さ(㎜) 0.075、0.1
幅 (㎝) 200、230、270、300、330、370、400
製品特長 ベタつき性評価

■ベタつきを大幅に抑制

フィルム表層にアキレスの塗工技術を応用したコーティングを施すことによって、ベタつきの原因を防ぎ、従来品に比べ、ベタつきを大幅に抑えました。これによりフィルムどうしがくっつきにくくなり、作業性の向上のほか、作業者の高齢化が進む農家において作業の省力化に貢献します。

■透明性の持続

特殊コーティングを施すことにより、汚れが付きにくくなるため、ビニールハウスに欠かせない透明性を保ちます。光線透過率・光散乱率評価でもハウス内への高い採光性が実証されています。透明性評価
  • ※試験展張期間:2016年11月~2017年12月/試験展張場:自社工場内
  • ※ヘイズ値:透明性の指標。数値が低い程、透明性が良い。

■環境に優しいフィルム素材

リサイクル率の高いフィルム素材であるポリ塩化ビニル樹脂を採用。環境にも配慮した製品です。
価格 150円/m²(厚さ0.075mm)
200円/m²(厚さ0.1mm)
販売 全国