ニュースリリースNews release

2018年:ニュースリリース

スポーツ・ランニング障害の軽減に配慮した新素材搭載シューズ「MEDIFOAM」
プロランナーの先駆け 藤原 新(ふじわら あらた)選手と開発アドバイザリー契約締結
製品情報2018.09.07

ランニングの科学的知見をレースモデルの開発推進に

 アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:伊藤 守)は、当社ランニングシューズ「MEDIFOAM(メディフォーム)」の開発アドバイザリー契約を2012年ロンドン五輪男子マラソン日本代表でプロランナーの先駆けである藤原 新(ふじわら あらた)選手と締結致しました。

 藤原選手(1981年9月生まれ36歳:富山陸協所属)は、拓殖大学在学時に箱根駅伝に出場、その後実業団チームで活躍、2012年には2時間7分48秒<現在・日本歴代11位>)の記録を樹立しロンドン五輪出場など輝かしい実績を持つ日本トップレベルのランナーです。一方、合理的なランニングフォームの分析、体の動きとシューズとの関連性などを独自の感覚で言語化できるランナーとしても評価が高く、現在はその科学的知見を活かし日本ランニング学会のオブザーバーも務めています。

 「MEDIFOAM」はスポーツ・ランニング障害の軽減を目的に“走りながらリラクゼーション&リカバリー”をコンセプトにしたランニングシューズです。一般的にソールに使われているEVAに比べ、衝撃吸収性で約10%アップ、反発弾性で約50%アップ、耐久性(へたりにくさ)で約3倍を誇る自社開発の新ポリウレタン素材をシューズのミッドソールに使用しています。「MEDIFOAM」は2017年春の発売以来、「足がブレにくく安定性が良い」「反発力が他のシューズとは違う」と評価を獲得し、ウォーキング愛好者から市民ランナーまで着実に裾野を広げています。

 藤原選手は国内外のメジャーレースで戦い続ける中で、自身のケガ予防の観点からランニングシューズ「MEDIFOAM」を練習で履きはじめました。その後、「MEDIFOAM」の機能性とその可能性に興味を抱いたことを契機に今回の開発アドバイザリー契約に至りました。
今後の取組みとしては、来年発売予定の「MEDIFOAM」シューズのレースモデル開発に藤原選手の科学的知見が活かされます。さらに「MEDIFOAM」の開発被験者として自身の練習ではもちろん、レースでの使用も視野に東京五輪2020マラソン日本代表を目指します。

 今回の藤原選手との契約はウルトラマラソン日本代表を目指す川内 鴻輝(かわうち こうき)選手、女子トップトレイルランナー吉住 友里(よしずみ ゆり)選手に続く3人目の契約となります。

  • MEDIFOAM

「MEDIFOAM」開発アドバイザー 藤原 新選手

「MEDIFOAM」開発アドバイザー 藤原 新選手

◎契約にあたっての藤原 新選手のコメント

「今回の契約を大変光栄に思っております。私自身の長年のランナー活動で得た経験・知識を、来るべきレースモデル開発に貢献できるように、微力ですが、頑張らせていただきます。
 また、アキレス様の店頭でのイベントや東京・大阪の両マラソンEXPO等にも参加いたします。この契約を機会にして、今まで以上に市民ランナーの皆様とも積極的に交流の場を持たせていただこうと思っております。アマチュアランナーは息長く、安全第一に、楽しく走ることが肝心です。そうした私の思いがアキレス様の「MEDIFOAM」シューズ開発に役立つことができれば、プロランナー冥利につきます。
 引き続き皆様のご支援、応援をお願い申し上げます。」

◎ランニングシューズ「MEDIFOAM」

ランニングシューズ「MEDIFOAM」

日本のランニング人口は1千万人規模といわれる中、ビギナーの半数以上が1年以上継続できずにやめてしまっているのが現状です。原因は自己流で頑張りすぎて膝や腰などを痛めてしまうことが挙げられます。「MEDIFOAM」はこのスポーツ・ランニング障害の軽減を目的に生まれました。プラスチック加工をコア技術とする「アキレス」が3年を経て開発した新ポリウレタン素材で、一般的にソールに使われているEVAに比べ、衝撃吸収性で約10%アップ、反発弾性で約50%アップ、耐久性(へたりにくさ)で約3倍を誇り、高さ10mから厚さ約30mmの新ポリウレタン素材シートに生卵を落とす実験でも生卵は割れずに5m以上跳ね上がる高いレベルの性能を有するポリウレタン素材です。2017年春に第一弾ラインアップが発売されたランニングシューズ「MEDIFOAM」ではこの素材をミッドソールに使用し、インソール(中敷き)の踵部には衝撃吸収+圧力分散性に優れる「ソルボセイン」も内蔵しています。

◎藤原 新(ふじわら あらた)選手プロフィール

藤原 新(ふじわら あらた)選手

  • 1981年9月12日生まれ 36歳 長崎県出身
  • 167cm 54kg
  • www.fujiwara-arata.com
  • フルマラソン主な成績
    大会名 順位 記録
    2008 2 東京マラソン 2位 2時間08分40秒
    10 シカゴマラソン 16位 2時間23分10秒
    12 福岡国際マラソン 3位 2時間09分47秒
    2010 2 東京マラソン 2位 2時間12分34秒
    5 オタワマラソン 優勝 2時間09分34秒
    2012 2 東京マラソン 2位 2時間07分48秒
    12 福岡国際マラソン 4位 2時間09分31秒
    2014 7 ゴールドコーストマラソン 15位 2時間25分11秒
    2015 2 東京マラソン 37位 2時間19分40秒
    8 北海道マラソン 優勝 2時間16分49秒
    11 富山マラソン 優勝 2時間17分05秒
    12 防府読売マラソン 優勝 2時間11分50秒
    2017 10 富山マラソン 優勝 2時間16分32秒
    11 つくばマラソン 優勝 2時間18分08秒

今後のレース予定(2018年)

9月
ベルリンマラソン
10月
富山マラソン
12月
福岡国際マラソン