アキレス株式会社（本社：東京都新宿区、社長：伊藤　守）は、やわらかく伸びの良いウレタンフォームを使用し、快適な着用を実現した『耳が痛くなりにくい国産ウレタンマスク』を6月下旬から発売します。

　新型コロナウイルス感染症が社会問題となる中、予防対策の一環として日常生活でのマスクの着用が求められています。当社は、60年以上ウレタンフォームを製造してきた素材メーカーの技術を社会貢献に繋げることを目的とし、ウレタンマスクの生産・販売を行います。
　『耳が痛くなりにくい国産ウレタンマスク』は、100種類以上のウレタンフォームから選び抜いた、やわらかく伸縮性に優れたフォームを素材に使用した、長時間着用しても耳が痛くなりにくい国内生産のマスクです。立体設計によるデザインで顔にフィットしやすく、上下を逆に着用することで、ゆったりタイプか密着タイプか好みの装着感を選べます。一般的な不織布製マスク※1に比べて通気性が高いので呼吸しやすく、さらに花粉を96％カット※2、紫外線も95％カット※3します。手洗いができ、繰り返し使用できます※4。

　『耳が痛くなりにくい国産ウレタンマスク』は、クラウドファンディングによる応援販売プロジェクトを実施中で※5、多くの応援メッセージをいただいています。

• ※1 3層構造の不織布製マスクとの比較。
• ※2 （一財）カケンテストセンター調べ。 また、マスクは、感染（侵入）を完全に防ぐものではありません。
• ※3 自社調べ。
• ※4 （一財）カケンテストセンターで10回の洗濯試験を実施済み。
• ※5 クラウドファンディングサービス「Makuake」にて掲載（2020年5月29日終了予定）。
    プロジェクト名：「耳が痛くなりにくい国産ウレタンマスク」 https://www.makuake.com/project/achilles2/