アキレスエアロンカタログ
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15アキレスエアロンの吸湿性3691215182124時間(h)165432吸湿率(%)一般フォーム親水性フォーム1. アキレスエアロンの特性■ (1) 機械的特性■ (2) 耐熱性について■ (3) 吸湿性について加熱時間70℃110℃引張強さ伸び引張強さ伸び0h10010010010050100100105100100100100105120200100105110135300100105105130400100105110135500100105105135種類によって異なりますが、一般的に80℃で連続使用された際に強度が半減する期間は約500~700日です。密度20kg/m3 汎用フォームの加熱強度保持率単位:[%]汎用フォームは、吸湿性が極めて少ないものですが、特殊品には、吸湿性の高いものもあります。5密度と硬さ15250200150100200150100502025303540密度(kg/m3)フォーム密度と硬さ(JIS K6400)の関係硬 さ(N)一般フォームの密度と引張強さ、伸び15150100502025303540密度(kg/m3)引張強さ(kPa)伸 び(%)一般フォームの圧縮残留ひずみ151086422025303540密度(kg/m3)圧縮残留ひずみ(%)一般フォームの密度と繰返し圧縮残留ひずみ15543212025303540密度(kg/m3)繰返し圧縮残留ひずみ(%)a. 高硬度フォームb. 一般フォームab伸び引張強さ(50% 80,000回圧縮)一般的にフォーム密度が高いほど、硬さ、引張強さ、伸びなど機械的特性は向上し、圧縮残留ひずみのような耐久性も改善されます。の特性*加熱時間0をそれぞれ100とした場合

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