1234黒CO2CO2CO2H2OH2OH2O■このチラシの内容は2023年9月現在のものです。■掲載されている仕様は予告なく変更することがあります。生分解性マルチの分解メカニズムビオフレックスマルチプラスの仕様注意透明銀ネズ生分解性マルチフィルムhttps://www.achilles.jp透湿度約20%低減ビオフレックスマルチプラス(新製品)■製造可能範囲0.016〜0.0295〜210200〜800JIS Z 0208条件B(40℃×90%RH)を参考とした透湿度試験(当社法) ※測定値であり、保証値ではありません。 白黒※生分解性は、土壌の種類や環境により異なります。厚さ(mm)※受注生産となります。※社内試験で透湿度確認幅(cm)長さ(m)製品紹介サイト2309.2(1).AD/AC■色パターン作物によってマルチに求められる性能が異なり、用途により使い分けられる色をラインアップしています。化成品事業部 農業資材販売部保湿効果向上土壌の水分蒸発が抑えられ、作物の品質改善に期待できます。省力化による生産性向上使用後はしっかりすき込むことで使用済みマルチの廃プラ処理が不要です。環境に配慮した生分解性植物由来原材料を含んだ配合を採用。土壌中の微生物により最終的に水と二酸化炭素に分解されます。多様な用途、作物に対応黒、透明、銀ネズ、白黒のカラーバリエーションで地温調節や雑草防止など多様なニーズに対応できます。分解により分子が小さくなると微生物が取り込めるようになる。最終的に微生物が分子を取り込み『水』と『二酸化炭素』に分解される。第1段階:加水分解環境中の水分と温度での分解。第2段階:酵素分解表面に付着している微生物から発生する酵素での分解。透湿度(g/㎡・24h)ビオフレックスマルチ(従来品)土壌の水分蒸発が抑えられ、作物の順調な生育と収量・品質の改善に期待できます。保湿効果の評価として、社内試験の結果、従来品「ビオフレックスマルチ」と比較し「ビオフレックスマルチプラス」の透湿度が約20%低減しました。生分解性マルチ使用上のご注意本 社 : 〒169-8885 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー TEL 03-5338-9289関 西 支 社 : 〒530-0005大阪府大阪市北区中之島2-2-7 中之島セントラルタワー TEL 06-4707-2275北海道営業所 : 〒060-0807 北海道札幌市北区北七条西1-2-6 NCO札幌 TEL 011-806-2012九州営業所 : 〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東1-12-6 花村ビル TEL 092-477-8473土中分解(微生物分解)分解前耐候劣化、加水分解■分解速度は、天候、土壌、地温、地域等の条件により異なります。■使用後はフィルムの飛散防止と分解促進のため、しっかり鋤き込んでください。2回以上の鋤き込みを推奨いたします。■製品の特性上長期間保管されると加水分解等により劣化につながりますので、ご購入後は早めに使用してください。■ご使用までの一時保管時は土や水に触れぬようポリ袋に入れ、高温、多湿、直射日光を避け風通しの良い冷暗所に保管してください。■ビオフレックスマルチプラスは、農業用マルチフィルムです。他の用途に使用しないでください。■ポリマルチに比べ重いので、運搬時、使用時の取り扱いにはご注意ください。■使用時に急速な分解や破れが発生した場合には、フィルムが飛ばされないように土寄せなど対応をしてください。■展張時にはポリマルチより若干緩めに張るなど、強く引張っり過ぎないよう機械のテンションを調整してください。■マルチの分解が進んでいない場合、鋤き込み時にロータリーに絡み付くことがありますので、分解状況を確認のうえ鋤き込み作業を行ってください。■土壌消毒剤や土壌改良剤、除草剤、堆肥の使用等の影響により、急激な劣化や早期分解が発生する場合があります。使用の際には十分ご注意ください。■生分解性マルチはポリマルチに比べ土壌が乾きやすくなりますので、栽培時の水分管理にはご注意ください。■分解されたフィルムの破片が作物に付着した場合は、速やかに破片を取り除くなどしてください。作物への損害につきまして当社では賠償いたしかねます。■当社製品構造上の過失を除き、早期分解や破れによる作物への損害につきましては当社では賠償いたしかねます。保湿性向上の効果ビオフレックスマルチプラスは保湿効果を向上させた新しい生分解性マルチフィルムです。
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