断熱システム総合カタログ(2023年)
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ラインアップラインアップ冷凍倉庫納まり例省エネルギー11−①②①②特長5※4ページ「難燃性を有する」とは参照。カーボンニュートラル宣言(2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする)の目標達成に向け地球温暖化対策が一層求められます。熱伝導率 : 0.026W/(m・K)  地球温暖化係数 : 1当社は、超臨界炭酸ガス発泡という画期的な発泡法(特許登録済)によって、難燃性を有するノンフロン吹付け断熱システム「アキレスエアロンFR-NF」を開発し、実用化しました。品 名JIS A 9526種別エアロンFR-FOエアロンFR-NF■グリーン調達に適合環境省が定めた「グリーン購入法基本方針の特定調達品目及びその判断の基準」に適合します。■代替フロンと同厚の施工が可能 断熱性能が代替フロン(HFC)と同等なため、同じ厚さで施工することが可能です。■グリーン調達に適合環境省が定めた「グリーン購入法基本方針の特定調達品目及びその判断の基準」に適合します。熱伝導率W/(m・K)A種1H相当0.026A種1相当0.034(難燃性を有する)(難燃性を有する)透湿率ng/(m・s・Pa)9以下9以下難燃性※JIS A 1321難燃3級合格難燃材料評価試験合格合格2020年①環境影響度 ②地球温暖化係数2020年①環境影響度 ②地球温暖化係数高性能発泡剤による吹付け断熱システム■公共建築工事標準仕様に対応国土交通省監修の「公共建築工事標準仕様書」では、「断熱材は特記が無ければA種1又はA種1H(JIS A 9526)とする。」とされています。A種1Hとは発泡剤としてフロン類を用いないもので「アキレスエアロンFR−FO」はこれに対応しています。ノンフロン吹付け断熱システム■公共建築工事標準仕様に対応国土交通省監修の「公共建築工事標準仕様書」では、「断熱材は特記が無ければA種1又はA種1H(JIS A 9526)とする。」とされています。A種1とは発泡剤としてフロン類を用いないもので「アキレスエアロンFR−NF」はこれに対応しています。高性能発泡剤(HFO)を採用。ノンフロン、高断熱性の両方を実現。「アキレスエアロンFR-FO」は、地球温暖化係数(GWP)の低い発泡剤(HFO)を使用することで従来のノンフロン品と同様環境面の負荷を軽減しながら、さらに断熱性能を向上させた吹付け硬質ウレタンフォームです。使えるノンフロン、「超臨界炭酸ガス発泡」という回答「アキレスエアロンFR-NF」は、発泡剤としてフロンをまったく使用しない、炭酸ガスのみで発泡する難燃性を有する吹付け硬質ウレタンフォームです。低炭素から脱炭素社会の形成に向けて効果を発揮優れた断熱性と環境への配慮を両立画期的なノンフロン発泡技術【基本物性】 ノンフロンタイプFR-FOLine upノンフロンタイプ

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