ラインアップ/施工例と防熱厚さラインアップ納まり例省エネルギー①②1−特長5熱伝導率W/(m・K)A種1H相当0.026熱伝導率(JIS規格値)0.034(W/m・K)透湿率ng/(m・s・Pa)9以下目標値0.026(W/m・K)※JIS A 9526の燃焼性に適合。*4ページ「難燃性を有する」とは参照。※上記を達成するために当社はA種1の製造販売を終了しております。①環境影響度 ②地球温暖化係数JIS A 1321表面試験ISO 5660発熱性試験カーボンニュートラル宣言(2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする)の目標達成に向け地球温暖化対策が一層求められます。熱伝導率 : 0.026W/(m・K) 地球温暖化係数 : 1■グリーン調達に適合環境省が定めた「グリーン購入法基本方針の特定調達品目及びその判断の基準」に適合します。■代替フロンと同厚の施工が可能 断熱性能が代替フロン(HFC)と同等なため、同じ厚さで施工することが可能です。「アキレスエアロンFR-FO」は、地球温暖化係数(GWP)の低い発泡剤(HFO)を使用することで従来のノンフロン品と同様環境面の負荷を軽減しながら、さらに断熱性能を向上させた吹付け硬質ウレタンフォームです。品 名JIS A 9526種別エアロンFR-FO資源エネルギー庁の「吹付け硬質ウレタンフォームの熱の損失の防止のための性能向上に関するガイドライン」(2017年10月)により「準建材トップランナー制度」として、目標数値が示されています。原液のJISの種類A種1・A種2合格(難燃性を有する)2020年難燃性*目標年度2023低炭素から脱炭素社会の形成に向けて効果を発揮優れた断熱性と環境への配慮を両立【基本物性】 ノンフロンタイプ準建材トップランナー制度高性能発泡剤による吹付け断熱システム■公共建築工事標準仕様に対応国土交通省監修の「公共建築工事標準仕様書」では、「断熱材は特記が無ければA種1又はA種1H(JIS A 9526)とする。」とされています。A種1Hとは発泡剤としてフロン類を用いないもので「アキレスエアロンFR−FO」はこれに対応しています。FR-FOノンフロンタイプ高性能発泡剤(HFO)を採用。ノンフロン、高断熱性の両方を実現。Line up
元のページ ../index.html#6