あめかぜ1957年ローボート販売開始1960年パワーボート販売開始レジャーボートを中心に国内、欧州にて販売を拡大。耐久性に優れるCSM製のボートは、救助艇としても消防・警察・防衛省等数多く採用されている。国内では唯一「素材」から「製品」まで自社で一貫して設計開発、製造を行える強みを活かし、近年では瓦礫対策用補強布の開発、車椅子やストレッチャーのまま乗船できる高速救助艇の開発など社会貢献を果たしている。1991年エアーテント販売開始1995年ファイヤーハンター販売開始2006年トンネル裏込補修用ウレタン注入工法Tn-p工法発表2006年レスキュー専用ボート販売開始2008年RB380レスキューボートFRB-380販売開始【アキレスのこだわり]【防災製品の歩み]1960年 国産ゴムボートの生産を開始信頼できる素材雨風にも、冬の寒さや夏の暑さにも負けず、 19801990硬いしなやか!CSMは素材が低温下でも柔らかいままなので、畳んでも折りジワが付きにくく、PVCに比べ小さく収納することが出来ます。2000年現場発泡ウレタン軽量盛土工法ウレタンLH工法発表2002年除染テント DR・MCシリーズ 販売開始2003年陰陽圧テントNP-45販売開始氷点下20℃での硬化実験 (当社素材での比較)CSMCSMCSMCSM(国産)(国産)(国産)(国産)2000特長使用地域を問わず、とにかく長持ち。ガソリンや薬剤、溶剤などにも強い耐性を持つ。耐久性があるため長期的に修理して利用することが可能。PVC(ポリ塩化ビニル)CSM(クロロスルホン化 ポリエチレンゴム)納入実績(ゴムボート)陸上自衛隊、警察庁、警視庁、海上保安庁、総務省消防庁、その他 全国各地の消防などアキレスで販売するボートやテントが高価なのには理由があります。それは、一般のボートやテントなどに広く使用されている安価なPVC素材ではなく、高い性能が実証されたCSM素材を採用しているため。国内でCSMを使用して製造から販売まで行っているのは私たちアキレスだけです。(2025年3月現在当社調べ)いつ起こるか分からない災害への備えは長期耐久性が求められます。 季節を問わず使いやすく、長期の保管にも耐えうる丈夫な素材を用いることが重要と考え、長年に渡り多くのレスキューシーンで支持されています。 屋外環境下でも耐久性に優れる。耐摩耗性に優れる。温度変化によってPVCのように柔らかくなったり硬くなったりせず、寒冷地でもしなやかで扱いやすい。Check!PVC(ポリ塩化ビニル)は素材が硬化し水平になっているのに対し、CSMは柔軟性を維持したまましなやかに傾斜に沿っています。地震が多発する日本において、備えを強化し命と財産を守ることは国民共通の重要課題です。また、近年では自然災害に対し普段の備えを強化し、災害発生時の被害拡大を最小限に抑えることが必要です。この観点より、防災事業部は、当社の強みの一つである耐久性の高いゴム引布素材の加工技術を用いたテント・ボートをはじめ、用いたEPS工法など、土木技術による災害対策・復旧を担います。製品・サービスの提供を通じて「防災」「減災」CSM(クロロスルホン化ポリエチレンゴム)19571960▪▪▪▪▪▪☞31981年アキレスマリン株式会社設立1984年官公庁向け災害対策用その他作業船SUシリーズ販売開始1986年EPS工法発表防災事業部のミッション
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