❹DEIB-310準備4つ折りのウッドフロアをボート上で広げ、四隅をチューブの端まで生地を挟まないように入れる。体重を掛けウッドフロアを広げる。※ウッドフロアの前後・表裏はありません。充気チューブが複数に分れているので、交互に2回に分けて充気を行う。気室間の隔膜を傷めないため1回目は8割程度充気し、2回目の仕上げ充気はチューブが硬くなるまで充気する。(適正圧力:200mbr)付属品(イス板・オール)イス板裏側にある溝をボート側のレールにはめ込んでいく。(Point!:イス板が入れにくい場合は2回目の充気前にイス板をはめておく)オールは脱落防止のためオール止めロックのキャップを止める。排気・畳み方チューブの排気後、ウッドフロアを抜き取る。ウッドフロアの中央部をゆっくり持ち上げボート上で4つ折りに畳む。板の角で船底布を傷めないよう注意。次にチューブの長辺を3等分を目安に折り畳む。チューブの突起物が折り目に来ないように注意。収納横方向も同様に3つ折りに畳む。畳む際は、内部の空気が残っていないようなるべく排気しておく。ボート保管時バルブ栓は開放状態のまま。収納袋には肩掛けベルトが縫い付けてあり運搬の際に便利。準備ボートを広げ、バルブ栓(DEIB-310の場合は4箇所)を取り付ける。(Point!:充気が完了したら、エアー漏れ防止のためバルブ栓を必ず増し締めする。)充気チューブ→エアーフロアの順に充気する。チューブ気室間の隔膜を傷めないよう2回に分けて充気する。(適正圧力:チューブ200mbr・エアーフロア500mbr)排気初めにエアーフロアを排気。その後チューブ(3箇所)を排気する。(Point!:使用後はエアーフロア下に水が溜まっている場合があるのでエアーフロアを取り出し、水分をよく拭き取ってからエアーフロアを再びセットしておく。)畳み方畳む際の目安は、収納袋の寸法に合わせるため、長辺を3つ折りにする。ただし3等分ではなく少し端を多めに折り、次の折り返しも多めに折り、残った端を折り返す。収納長辺を折り畳んだ後、横方向へ3つ折りにする。収納袋を広げ梱包し完了。(Point!:収納時・保管時のバルブ栓は、開放状態。締めてしまうと畳む際に空気が排出されず小さく畳めなくなる。)ウッドフロア組み立てから収納までの手順エアーフロア組み立てから収納までの手順ボート保管時充気時ボート保管時充気時ボート保管時ボート保管時イス板裏側の溝動画へアクセスバルブキャップオール止めロックバルブキャップ密閉状態動画へアクセスバルブ栓バルブキャップバルブキャップ密閉状態バルブ栓排気時バルブ栓排気時バルブ栓バルブ栓バルブ栓排気時バルブ栓フットポンプ(付属品)ハンディーブロア(オプション)※エンジン搭載可能なボートの畳み方は異なります。フットポンプ(付属品)ハンディーブロア(オプション)11❸❶❷223344558レスキューボート HOW TO
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