CSRSustainable

ステークホルダーの皆様へのメッセージ

代表取締役社長 伊藤 守

 新型コロナウイルス禍により被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 コロナ禍に全世界が揺れ、これまでの社会活動・経済活動が甚大な影響を受けています。これまで私たち人類が営々と積み上げてきた社会的な基盤が、新型コロナウイルス感染症の蔓延によって大きな打撃を受け、新たなシステムへの変更を余儀なくされています。

 私たちはお互いを理解し合うために十分なコミュニケーションをとろうとしてきました。そして喫緊の課題であります地球温暖化対策や環境保全など世界規模での活動をさらに加速していくことが求められていました。しかし、各国の往来が厳しく制限される中で、新たな対応が求められています。また、解決されなければならない身近にある社会的課題は、さらに複雑化して、解決への道がさらに遠のいたように感じます。弱者がますます弱者になる。このような社会を変えていく必要があります。防疫のためにプラスチック製品の使い捨てが多くなったり、「密」を防ぐためにエネルギーの効率が低下したり、一時的には仕方ないことかもしれませんが、将来に新たな禍根を残す可能性もあります。これらの課題を克服するために私たち自らが変わり、ニューノーマル(新常態)を構築する必要があります。

 私たちアキレスグループはこのニューノーマルに適した製品やサービスは何なのかを考え、深く追求し、より良い社会に変えていく義務の一端を担っていると思っています。私たちアキレスグループだからこそできること、幅広い分野のお客様とつながっていることを通して、新たなステージで社会に貢献できる企業を目指していきます。

 今、見えない敵と戦うために新たな素材・製品やサービスが求められる中で、迅速な対応力が鍵となるでしょう。この速度に応えるためには多くのお客様と連携していかなければなりません。まだまだ、コロナ禍の不安が消えない中で、どのようにすればお客様と連携できるのか、常に考えたいと思います。人と環境にやさしく快適な生活空間を創造する企業を目指して。

2020年9月