アキレス株式会社（本社：東京都新宿区、社長：伊藤 守）は、“一歩をつつむ、心をほどく。”をコンセプトにしたレザーシューズ「アキレス･ソルボ」に、パンプスに代わる働く女性の新定番としてトラッドシューズ「ASC 4160」を追加。8月下旬より全国の百貨店および靴専門店、アキレス･ソルボショップ、有名ECサイト、アキレスウェブショップにて本格発売を開始いたします。

　いま、「#KuToo」運動が大きな関心を集めています。ヒールやパンプスの強制をなくして欲しいと賛同する1万8800人分の署名が今年6月に厚生労働省に提出されました。いまや働く女性の足元環境は変わりつつあります。

　今回の「ASC 4160」は「アキレス･ソルボ」が持つ快適に歩ける機能性をベースに、働く女性がオンオフ問わず履きまわし可能な“歩きやすい”女性用シューズとして上市します。デザインはトレンドを意識したウイングチップを採用、コーディネート次第でフォーマル、クラシック、ガーリー、ナチュラルなどのテイストを幅広く楽しめます。

　「ASC 4160」のアッパー（甲）は外羽根式（足の甲を外側から包み込むように羽根があり靴紐で留めるタイプ）でフィット感の調節がしやすいことも特長の一つ。若い世代には足幅の細い方も多いため、「アキレス・ソルボ」としては細身の足囲（親指の付け根と小指の付け根を取り巻いた周囲の長さ）として2E規格を採用しています。

　ラインアップは1タイプで色は上品で優しい印象のライトグレー、フェミニンなボルドー、クラシックな黒の3色です。履き口には足あたりのよいウレタンパッドを内蔵した高級感のあるピッグレザーを採用、見た目も履き心地も細部にこだわったトラッドシューズです。ヒール高は約3cm、重さは約210g（23.0cm/片足）とアクティブに働く女性にも快適にご使用いただけます。価格は14,000円＋税です。