お知らせInformation
近年の異常ともいえる温度上昇により、夜間の花火大会においても暑さ対策が重要な課題となってきています。体調不良を訴える方たちはもちろん、待機する医療従事者の方たちにも涼しい環境で対応できる救護所が求められています。
そこで、当社は「第109回足利花火大会」の開催事務局である足利商工会議所に協力、その課題解決のために、救護所としてエアーテントを貸し出しいたしました。
当社のエアーテントは、空気を注入するだけで簡単かつ迅速に設営が可能で、エアコンも設置できるため、テント内の温度を適温に保つことが可能です。
当日待機されていた医療従事者の方からも、熱中症のおそれのある方を対応するには良い環境であると評価いただきました。
このような取り組みを通じて、今後も様々な社会的課題解決につながる活動を推進してまいります。
救護所として使用された遮熱エアーテント
当社の折りたたみリクライニングベッドも設置しました