吸放湿試験

モイスチャリズムは他素材や汎用フォームよりも湿気を多く吸い、湿度の低い状態で放出することがわかります。

• *：標準状態（23℃/50%）⇒吸湿条件（33℃/80%）⇒放湿条件（23℃/50%）
• *：実測値であり、保証値ではありません。

吸放湿可視化試験

蒸気（湿気）を充満させた箱の中に、それぞれ「汎用フォーム」と「モイスチャリズム」を入れて、吸湿テストを実施。モイスチャリズムは湿気を早く吸収することがわかります。

マットレスに使用した場合の推定吸湿能力

人は一晩の睡眠中にコップ1杯の汗をかくといわれていますが、モイスチャリズムはコップ１杯程度、かつ、汎用フォームの5倍以上の吸湿効果があることがわかります。

• *：実測値であり、保証値ではありません。

吸放湿サイクル試験

繰り返し使用しても吸放湿性が維持されていることがわかります。

• *：標準状態（23℃/50%）⇒吸湿条件（33℃/80%）⇒放湿条件（23℃/50%）5時間毎に吸湿条件、放湿条件を5サイクル繰り返し
• *：実測値であり、保証値ではありません。