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アキレスボート『ECB-310WB/IB』6月3日(月)より全国で販売を開始ニュースリリース製品情報2019.05.23

高い剛性と走行性能を実現した2019年限定モデル

 アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:伊藤 守)は、高馬力対応の上位機種と同様の素材を採用し、剛性と走行性能を高めたインフレータブルパワーボートの新モデル『ECB-310WB』『ECB-310IB』を2019年6月3日(月)より全国で販売します。

 『ECB-310WB』『ECB-310IB』は、素材メーカーであり、インフレータブルボートメーカーであるアキレスが、素材から見直しを図り新たな試みとして性能向上に挑戦したモデルです。高馬力対応の上位機種と同様のポリエステル繊維を基布としたCSMゴム引布を、アキレスのミドルクラスボートに初めて採用しました。伸縮性が少なく硬いポリエステル素材により、軽量性を保ちながら従来の同型艇よりも剛性を高め、発進時や荒れた水面で求められる優れた波切り性能を確保。これまでのミドルクラスボートを超える、極めて高い走行性能を実現しました。

 より低重心で船体強度を確保できるウッドフロア搭載の『ECB-310WB』と、軽量で組立てや撤収が容易なエアーフロア搭載の『ECB-310IB』をラインアップ。素材メーカーアキレスならではの斬新で鮮やかなカラーリングが目を引く2019年限定の新モデルです。最大搭載出力は8馬力ですが、2馬力船外機の搭載なら船検・免許不要で気軽にボートライフを楽しめます。

【『ECB-310WB』(左)・『ECB-310IB』(右)】

【『ECB-310WB』(左)・『ECB-310IB』(右)】

『ECB-310WB』『ECB-310IB』
の特長

  • ポリエステル繊維(550dtex)を基布としたCSMゴム引布をミドルクラスボートの本体チューブに初めて採用

  • これにより軽量性を保ちながら剛性を向上

  • 優れた波切り性能を確保、高い走行性能を実現

  • 斬新で鮮やかなカラーリング

製品概要

製品名 『ECB-310WB』 『ECB-310IB』
モデル ウッドフロアモデル エアーフロアモデル
発売日 6月3日(月)
全長 310cm
全幅 158cm
船体重量 48kg 35kg
最大搭載人数 4名
最大搭載出力 8PS(5.9kW)
チューブ素材 ポリエステル繊維(550dtex)を基布としたCSMゴム引布
カラー イエロー/ライム、ワイン/バイオレットメタリック
付属品 椅子板、フットポンプ、オール、リペアキット
本体価格 オープン価格