アキレス株式会社（本社：東京都新宿区、社長：日景一郎）は、ブランド誕生19周年を迎えたジュニアスポーツシューズブランド「瞬足」から、「瞬足足育ベビー」令和生まれ専用設計モデル(ローカットタイプ、ハイカットタイプ)を8月中旬より本格発売いたします。令和生まれの子供を持つ保護者の方々の「子供たちの足に合う靴がない！」という悩みから令和生まれの子供の足を観察・計測した新設計のベビーシューズとして開発しました。

　「瞬足」は足の成長に合わせたラスト（足型）設計、履き心地への配慮、足への負担軽減など、足の機能を育てる足育（そくいく）思想に基づいて設計されているシューズブランドです。子供の健やかな成長のためには、ヨチヨチ歩きの時期からの「足」づくりが重要です。

　「瞬足足育ベビー」シリーズは、親子双方にとって、より良いシューズの開発を目指しています。今回登場の新モデルでは令和生まれの子供の足の傾向（甲高、幅広、踵狭）に則した新設計のラスト（足型）を開発。令和生まれの子供を持つ保護者の方々の「子供たちの足に合う靴がない！」を解消するべく生まれたベビーシューズです。

　「瞬足足育ベビー」シリーズの商品開発では、1～3歳児（歩きはじめのお子様～幼園児）を育てている保護者の方々に、様々な角度からヒアリングを実施しています。今回の令和生まれ専用設計モデルでは、今まさに子育て中の当社の社員が開発を担当。子供が自分で靴を履きやすく、保護者の方々も履かせやすい工夫を随所に取り入れています。

上　：SJB 0400（ネービー）
中央：SJB 0410（ピンク）
下　：SJB 0410（白）

　ラインアップは2タイプ6カラーです。SJB 0410は子供が自分で靴を履けるように開発したパカッとひらくバンドのローカットタイプ、SJB 0400は保護者の方々が履かせやすいことに配慮しシングルベルト2本採用のフィット感を高めたハイカットタイプ。両タイプともに、同じ3色展開でネービーはパンダ、ピンクはウサギ、白はクマのかわいい動物の顔をアッパー（甲）にあしらっています。価格はSJB 0410が3,960円(税込)、SJB 0400は4,400円（税込）です。