アキレス株式会社（本社：東京都新宿区、社長：日景一郎）は、“一歩をつつむ、心をほどく。”をブランドコンセプトにしたレザーシューズ「アキレス･ソルボ」から、“履いた瞬間に感動する柔らかさ”を実現した女性用ラムレザー（羊革）スニーカー「アキレス・ソルボ C 589」を9月中旬より全国の百貨店、靴専門店、アキレス･ソルボショップ、有名ECサイト、アキレスウェブショップにて本格発売いたします。

　「アキレス・ソルボ」は、衝撃吸収・圧力分散素材「ソルボセイン」を踵部に搭載し、独自の軽くてクッション性の高いソールが膝や腰への負担を軽減。解剖学に基づいた足裏設計により、加齢や疲労で下がる足裏のアーチを支えます。絶妙なフィット感、色やデザインの豊富さ、軽く歩きやすい機能性が支持されています。

　今回の「アキレス・ソルボ C 589」は“履いた瞬間に感動する柔らかさ”を実現した女性用スニーカーです。“一歩をつつむ、心をほどく。”のキャッチコピーの通り、柔らかい素材にこだわる過程でブランドがたどり着いた厳選のレザー素材を搭載、さらに履く人に優しいレザーシューズとなりました。

　ラムレザー（羊革）の中でも、上質な柔らかさが特長の「エントレフィーノ」^※をアッパー（甲）に採用。これは、他の産地の羊に比べて毛が細いため、革表面のきめが細かく、上質な柔らかさが特長です。「アキレス･ソルボ」では「エントレフィーノ」を使用した女性用シューズを2018年に発売開始。以来、好評を博し、今回は初のスニーカータイプでの使用を決定しました。

　柔らかさにこだわったアッパーを使用、ライニング（靴内裏地）と履き口には厚めのウレタンフォームを内蔵。クッション性に優れたインソールに加え、独自配合技術でしなやかに曲がり足裏の動きにフィットするソールをアッパーと一体成型で組み合わせることで、足全体を優しく包み込みます。

　「アキレス・ソルボ C 589」は、履き心地だけではなく、シューレース＋ジッパー構造で脱ぎ履きも簡単です。またヒール高約4cmのソールは、スポーティーでありながらスタイルアップも演出。秋冬シーズンのウォーキングからタウンユースまで、さまざまなシーンで活躍するデザインと機能性が魅力の女性用スニーカーです。ラインアップは1タイプ3色でサイズは22.0～25.0㎝（3E）。価格はメーカー希望小売価格27,500円(税込)です。

• ※上質なラムレザー（羊革）の産地として知られるスペインの中でも特に涼しい高地であるピレネー山脈で飼育された羊から採れる革で、他の産地の羊に比べて毛が細く、肌理（きめ）が細かい。