ニュースリリースNews release

硬質ウレタンフォームで初めて「北総研防火木外壁」における防火構造の大臣認定を取得新開発製品『アキレスボードFR』ニュースリリース製品情報2023.11.06

12月1日より全国で受注開始

 アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:日景一郎)は、「北総研防火木外壁」の専用断熱材となる新開発製品『アキレスボードFR』を、2023年12月1日(金)より全国で受注開始いたします。本製品は、硬質ウレタンフォーム断熱材として初めて、「北総研防火木外壁」における防火構造の大臣認定[認定番号:PC030BE-4115(1)~(4)]を取得しました。

 木質外装材(以下、木外装)は住宅や店舗の外装材として根強い人気がありますが、都市部など建築基準法で定める準防火地域、法22条区域で木外装を使用する場合、防火構造の国土交通大臣認定が必要となります。この条件に対応するため、(地独)北海道立総合研究機構 建築研究本部 北方建築総合研究所(以下、北総研)では木外装と高断熱外壁を組み合わせ、施工の簡略化、コスト抑制を実現する木外壁を開発。建築基準法に基づく防火構造の大臣認定を取得。「北総研防火木外壁」として広く展開し、社会のニーズに対応するとともに、道産木材の需要促進が図られています。

 「北総研防火木外壁」では付加断熱材が使用されますが、これまで硬質ウレタンフォームを使ったものはありませんでした。そこでアキレスは、従来の優れた断熱性能(熱伝導率0.024W/(m・K))を備えつつ、フォームの難燃性を強化した硬質ウレタンフォーム断熱材『アキレスボードFR』を新たに開発。北総研の協力を得て、硬質ウレタンフォーム断熱材として初めて、「北総研防火木外壁」の防火構造の大臣認定[認定番号:PC030BE-4115(1)~(4)]を取得しました。

 今回取得した防火構造認定は多種多様な木外装製品や張り方に対応し、真壁仕様・大壁仕様のいずれの内装にも使用できます。厚さ80mmに加えて50mmのラインナップにより、北海道など寒冷地のみならず全国の様々な建築物にご利用いただけます。アキレスは今後、『アキレスボードFR』の利用拡大を推進し、ZEH基準はもちろん、それを上回る住宅・建築物の断熱性能向上に貢献していきます。

  • 写真:既存の外壁に上張り施工する『ソトダンプラス』写真:新開発の『アキレスボードFR』
  • 写真:耐震補強も併せて実施可能写真:「北総研防火木外壁」の施工例

『アキレスボードFR』の製品概要

製品名 アキレスボードFR
受注開始日 2023年12月1日(金)
製品特長 ■硬質ウレタンフォームで初の防火構造認定取得
硬質ウレタンフォーム断熱材として初めて、「北総研防火木外壁」における30分防火構造の国土交通大臣認定[認定番号:PC030BE-4115(1)~(4)]を取得しました。
■多様な木外装に対応し、真壁・大壁に使用可能
多種多様な木外装製品や張り方に対応。真壁仕様・大壁仕様のいずれの内装にも使用でき、幅広いニーズにお応えします。
■優れた断熱性能と難燃性
従来の優れた断熱性能(熱伝導率0.024W/(m・K))を備えつつ、フォームの難燃性を強化しました。
材質 硬質ウレタンフォーム
規格寸法 厚さ80/50mm×幅910mm×長さ1820mm
参考設計価格 20,150円/枚(税抜):80mm厚
13,750円/枚(税抜):50mm厚
販売地域 全国