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土木工法ジュウテンバッグ土木資材

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ジュウテンバッグは、港湾・河川・湖などの護岸や橋梁等のインフラ施設における空洞補修工事の作業効率化と充填効果を向上させる工法です。ジュウテンバッグは、注入孔より挿入し、空洞内部に流動化処理土や発泡ウレタンなどの充填材を注入して使用する空洞充填用袋体です。掘削作業が最小限ですみ、大型重機を用いる必要もありません。十分な強度と耐久性を有する素材により空洞内で破損しにくく、水中での充填材の流出を防止します。空洞化した護岸の補修をはじめ、様々なインフラ施設の空洞補修・補強工事に対応し、効果的で安全な施工を可能にします。

※流動化処理土用の『ジュウテンバッグ』を活用したジュウテンバッグ工法は、徳倉建設(株)とアキレスとの共同開発で、NETIS登録済み(「CBK-210001-A」)です。

ジュウテンバッグ

素材

ジュウテンバッグ

『ジュウテンバッグ』(ポリウレタン製バッグ)

ジュウテンバッグ

『ジュウテンバッグ』(ポリ塩化ビニール製バッグ)

ジュウテンバッグはポリウレタンとポリ塩化ビニールの2種類の素材があり、いずれも空洞の大きさや形状に合わせて製作可能です。ポリウレタン製は柔軟性・弾力性が高く、空洞化した護岸の補修工事に適しています。特殊な形状に折り畳んで保護材を使用することで挿入時の損傷を防ぎ、挿入後は空洞の形状に合わせて内部で速やかに広がるよう工夫されています。ポリ塩化ビニール製は耐久性に優れ、橋梁の床版打替え工事において桁内ボイド管へのコンクリート流入を防止する発泡ウレタンの注入充填に適しています。これらの他に、施工後に土中で水と二酸化炭素に分解する生分解性シートを使った『ジュウテンバッグ』も別途、検討しています。

ジュウテンバッグ工法 施工イメージ

空洞化護岸の補修工事

空洞化護岸の補修工事

『ジュウテンバッグ』による施工手順例(流動化処理土の充填)

折り畳んだ状態

折り畳んだ状態

注入孔より挿入

注入孔より挿入

充填材注入

充填材注入

充填完了

充填完了

橋梁の床版打替え工事

橋梁の床版打替え工事

特長

  • 港湾・河川・湖などの護岸や橋梁などの様々な空洞の補修・補強工事に対応

  • 厚さは0.2mmで薄く折り畳んで使用でき、直径10〜20cmの小さな注入孔から挿入可能

  • 丈夫で破損しにくく、充填材の流出を防止

  • 大型重機による工事が不要で安全性を向上

  • 空洞の大きさや形状に合わせて製作可能